【就活】自己分析の具体的なやり方を徹底解説|企業選びの軸を作る

この記事を書いた人

けいぼー

けいぼー(高橋 圭佑)

就活がいやで休学した経験から、就活生に役立つ情報を配信。
マコなり社長の株式会社div新卒1年目。
大手・ベンチャー複数社内定。Webテスト・ES全勝。
大手IT企業→スタートアップ2社→現職。早稲田大学法学部2020卒。

当記事では、就活生なら必ずぶち当たるであろう「自己分析のやり方」についてお話ししていきたいと思います。

みなさん、自己分析と聞いたら何を思い浮かべますか?

  • ぶっちゃけ、自己分析ってなんのためにするのかよくわかってない……
  • 「自己分析しろ!」とは言われたものの、やり方が全然わからない……
  • 自己分析しなくても、面接とかESの対策とかすれば内定出るじゃん

このように考える人も多いことでしょう。

しかし、自己分析を疎かにすると、確実に就活は「失敗」します。

これは多くの就活生や同級生を見ている肌感で合ったり、実際に新卒でやめている人のデータを含めても明らかな事実です。

そこで今回は、

  • 自己分析を疎かにすると、就活で「失敗」する理由
  • 自己分析はなぜやらなければならないのか
  • 自己分析の具体的な方法3ステップ
について、具体的でわかりやすく解説していきます。

当記事を読むことで、納得感を持って自己分析を進めていくことができるようになるので、
ぜひ最後まで読んでいってください!

それでは、行きましょう。

Contents

自己分析を疎かにすると、就活は「失敗」する

まず最初に、自己分析を疎かにすると就活は「失敗」する理由について解説していきます。

自己分析を疎かにすると就活で「失敗」する理由は、他人の基準で会社を選ぶことになってしまうからです。

そして、ここでいう失敗とは「自分がやりがいを持って働けず、すぐにやめてしまったり、愚痴を言いながら働き続ける」ということです。

自己分析をすると、自分がどのような事業・会社のもとで働けば幸せになれるかが明確になります。

  • 自分がどんなことにワクワクするか
  • 自分がどんな役割のときに力が発揮されるか
  • 自分がどんな環境にいるときに気持ちよく動くことができるか

これらを分析するのが自己分析です。

しかし、自己分析を疎かにすると、自分がどのような事業・会社のもとで働けば幸せになれるかが明確になりません。

なので、年収が高い会社だったり、有名企業であったりと、他人の基準だけで企業を選んで、結果として入社後のギャップに苦しみ、就活で「失敗」したと言えるのです。

ぼくは早稲田卒なので、友人の中には、誰もがうらやましがるような有名企業に何社も内定をもらい、引く手数多な子がいました。

ただ、その友人は自分のやりたいことや自分が幸せに働ける環境と向き合わずに、面接対策やES対策などのいわゆる就活対策のみに終始していました。

結果として、入社1年経ったくらいで転職をしました。

もちろん、大手に何社も内定がもらえるくらいのポテンシャルがあるので優秀であることは間違いないのですが、自分に合わない会社で働いた1年の時間はもう返ってきません。

ですので、就活生は自己分析を疎かにして、人の基準で会社を選んで転職を選ぶのではなく、就活生のうちに自己分析を深め、「自分がやりがいを持って、幸せに働ける会社に内定をもらえる」ようにしましょう。

自己分析を通じて、自分が会社を選ぶ基準を知る

続いて、自己分析をするべき理由について解説します。

結論から言うと、自己分析をするべき理由は、自分が会社を選ぶ基準を知るためです。

会社を選ぶ基準というのはたくさんあります。

  • 年収が高い
  • 福利厚生がきちんとしている
  • 有名な大企業で安定している

など、企業選びをする基準はたくさんあります。

しかし、それらの企業選びをする基準が自分の企業選びの基準と重なっているとは限りません。

例えば、年収が高い企業を軸に就活をしていたとします。そして、自分が仮に内向型だったとしましょう。

しかし、年収が高いという軸だけで就活をして、内向型なのにゴリゴリの営業会社に内定をもらって就職した場合、外の人から見たら成功だと見えても、自分は合っていない企業に入った苦しみを味わうことになってしまいます。

ですので、自己分析を通じて自分の企業選びの基準を明確にしておくことが大切なのです。

  • 年収が高いことを望んだとしても、キラキラ系は自分に合わないから、多少年収を落としても少し落ち着いた会社を選ぼう
  • 人数が多い企業は少し苦手だから、少し小規模の会社の方がむしろ活躍できそう
  • やっぱり自分には王道の大企業が合っている

などなど、いわゆるいいとされている企業選びの軸ではなく、自分がやりがいを持って活躍できそうな会社はどこなのか?

自分にとっての会社選びの基準を明確にしていくためにも、自己分析は疎かにせずきちんと取り組んでいきましょう!

具体的な自己分析の方法|自分だけの企業選びの軸を作る

ここまで、自己分析をするべき理由について様々な角度から説明してきました。

ですが、自己分析をする理由がわかっても、実際にどのように進めていけばいいのかわからないという人も多いことでしょう。

そこでここからは、自己分析をするための具体的な方法を3つの軸をもとに説明していきます。

当記事を読んでいただくことはもちろんのこと、ぜひ自分で実践して就活に活きる自己分析に役立ててください!

自己分析で大切な3つの軸とは

まず、自己分析をしていく上で必要な3つの軸について説明していきます。

自己分析では、以下の3つを知ることが大切です。

  • 自分が「得意」なこと
  • 自分が「好き」なこと
  • 自分が「価値観」として大切にしていること

自分が「得意」なこととは、無意識に人よりもできてしまうことです。
人見知りをせずに人と仲良くすることができたり、逆に人よりも一人で深く考えることが得意など、人それぞれに得意なことは変わってきます。

次に、自分が好きなこととは、考えるだけでワクワクしてしまうこと。
このときに注意して欲しいのが、「好きだから結果を出せないとダメ!」だったり、また「役に立つものの中で選ばないとダメ!」というマインドブロックをかけてしまうことです。

最後に、自分が「価値観」として大切にしていることです。
人それぞれ、価値観は異なります。同じ事象が目の前で起こったとしても、それの受け取り方・対処方法は受け取り手の価値観に依拠します。

上記3つの軸をもとに自己分析を進めていき、自分に合った会社を選ぶための基準を見つけていきましょう。

また、自己分析の具体的な方法をしっかりと実践していけるようにワークシートを用意させていただきました!

ぜひ活用して、今後の就活に役立ててください!

<自己分析ワークシート>

①自分の「得意」を知るための具体的な方法3ステップ

まずは、自分の「得意」を知るための具体的な方法3ステップについて紹介します。

(1)ストレングス・ファインダーを受講する

まずは、ストレングス・ファインダーを受講しましょう。

ストレングス・ファインダーとは、「さあ、才能に目覚めよう」という本を買うことで受講できる強み診断ツールです。

<Amazonリンク>

ストレングス・ファインダーについてここではガッツリと説明すると長くなってしまうので、もう少し詳しく知りたいというかたは以下の記事を読んでみてください。

<ストレングス・ファインダーの記事>

60分ほどかかる質問に答えていくと、全34個の強みから上位5個の強みを出してくれます。

ちなみに、ぼくの強みは以下の通りです。

<写真>

ストレングス・ファインダーを受講するべき理由は、以下です。

・自分が人よりも得意なことは、自分で考えるより客観的に分析した方がいいから

多くの人は、自分の「得意」なことに無自覚であることが多いのです。

なぜなら、自分にとってはそれができることが当たり前だからです。

という理由から、客観的なツールを通じて「得意」を認識することで、自分が無自覚でできていることを「得意なことだ」と実感することができるのです。

ですので、まずはストレングス・ファインダーを受講し、自分が無意識に人よりできることを認識しましょう。

(2)導き出された強みと、自分の原体験2-3個を照らし合わせる

つぎに、ストレングス・ファインダーで導きだされた強みと、自分の原体験2-3個を照らし合わせていきましょう。

ストレングス・ファインダーを受けて、それで終わりでは意味がないです。

なので、次にストレングス・ファインダーで導き出された強みと、自分の原体験2-3個を照らし合わせていきましょう。

実感がわかない方のために、自分の強みをもとに具体例を示したいと思います。

たとえば、自分の場合ストレングス・ファインダーの強み2つ目が「指令性」というものです。

これはどういう強みかと言うと、

「「指令性」の資質が高い人は、存在感があります。状況の主導権を握り、決断を下します。」

という強みになっています。

そして、この強みが発揮された場面を自分の原体験ベースで2-3個ほど棚卸ししていきます。

  • インターン先で、ブログチームのリーダーになり、意思決定をくりかえしてきた
  • 早起きや勉強などを習慣化するために、グループを作って先導することが多かった
  • 高校の部活では、顧問が未経験者だったため、自分が練習メニューを決めてきた

このように、ストレングス・ファインダーで導かれた強みに則して、自分の原体験と照らし合わせていきましょう。

そうすることで、自分の強みをより実感することができます。

(3)どういう環境だと自分の強みが発揮されるかを言語化してリストアップする

最後に、自分の強みと原体験を元に、どういう環境だと自分の強みが発揮されるかを言語化してリストアップしましょう。

ここが一番大変で骨が折れるところですが、自分に適した環境を言語化して認識することで、自分が勝てる場所で適切な努力をすることができるようになります。

逆に、自分に適した環境を言語化しないでおくと、いわゆる「いい企業」とされている自分には向いてない企業に入ってしまい、充実した仕事ができなくなってしまいます。

ですので、自分に適した環境を言語化していきましょう。

具体例として、自分の「指令性」を元に、自分に適した環境を言語化していきます。

  • 自分で意思決定するのが得意。
  • なので、ガチガチに仕組み化されている会社より、自分での意思決定を推奨してくれる環境のほうが適している
  • 若い時から裁量を持たせてもらい、自分の意思決定を支援してくれる会社が適している

など、言語化していきます。現時点では、仮説程度でも大丈夫ですので、きちんと言語化していきましょう。

もちろん、これらの環境に100%合致する会社は見つかりません。

ただ、少しでも自分に合った環境を知っておくことで、大きな選択ミスを減らすことができます。

これらを1つの強みだけではなく、上位5個の強み全てで言語化していくことで、自分に合った環境を認識することができます。

ですので、まずはストレングス・ファインダーを受講し、過去に強みが発揮されたであろう原体験を洗い出し、最後に自分に合っているであろう環境をきちんと言語化していってください。

これによって、大企業や安定などの理由で、自分に合っていない会社を選択することはほとんどなくなることでしょう。

②自分の「好き」を知るための具体的な方法3ステップ

まずは、自分の「好き」を知るための具体的な方法3ステップについて紹介します。

(1)本屋に行ってみて、興味が出た本の傾向を分析してみる

まずは、本屋に行ってみて、興味が出た本の傾向を分析してみましょう。

「え、なんで本屋に行くの?」と疑問を持たれた方もいると思います。

なぜ本屋に行って興味が出た本を確認するかというと、本屋というのはさまざまな本が並んでいるため、ふと惹かれたものが自分の好きだと思っているものの可能性が高いからです。

ただ、ここで気をつけて欲しいのが、自分がやるべきと考えているものを好きと勘違いしないようにしてほしいということです。

例えば、昨今では「英語をやれ」「プログラミングをやれ」など、意識の高いことを喧伝するものが多いです。

しかし、それを自分がやるべきだと思っているから惹かれているケースと、そうでなく本当に心から惹かれるものは違うものです。

ですので、自分が興味が出た本が

  • 果たして、本当に好きだから惹かれたのか
  • もしくは、やるべきだと考えているから惹かれたのか
一度立ち止まって、考えてみましょう。

そして、興味が出た本がどのような傾向があるのか分析してみてください。

具体的にいうと、自分であれば「コーチング」「マーケティング」などに惹かれるので、人をどう動くかに興味があるようです。

このような形で、まずは本屋に行ってみて、自分が心から惹かれるものの傾向をつかんでみましょう。

(2)好きなものを、動詞レベルで考えてリストアップする

続いて、好きなものを動詞レベルで考えてリストアップしていきましょう。

ここでも具体例を交えて、説明していきます。

自分の場合は、ハンドボールが好きです。
しかし、ハンドボールというのは名詞であり、ハンドボールをどうすることが好きなのかがはっきりしていません。

そこで、この名詞を動詞レベルで深堀りしていきます。

この場合だと、

  • ハンドボールをプレイすることが好き。しかも、自分が攻撃側で1-1を抜いてゴールを決 めることが何よりの快感。
  • ハンドボールを見ることが好き。さらにいうと、見てチームがどのように連携しているかを分析するのが一番好き。

というような形で深堀りしていくことができます。

そして、ここではなるべく多く好きなものをリストアップしていきましょう。

いったん、就活に関係あるかは気にしなくていいです。
とにかく多くの好きなこと×動詞のパターンを知ることで、のちにどのようなことを自分が好きになるかを深く分析していくことができます。

自分に合った企業選びの軸をしっかりと定めるためにも、自分の好きなこと×動詞を多くリストアップしていってください。

(3)どういうことを好きになる傾向があるか、言語化していく

最後に、上記2つの結果を元に、自分がどういうことを好きになる傾向があるか言語化していきましょう。

たとえば、自分の場合で言うと、

  • 本屋で惹かれたもの:コーチングやマーケティングなど、人がどう動くかの分野
  • 好きな動詞:自分が活躍する、チームの連携などを分析する

これらを元にどういうことを好きになるか傾向があるか言語化していきます。

自分の結果としては、

  • 個人としての名前を立たせつつ、人の動きに関わることが好き
  • 俯瞰的な立場から、人の行動を分析することが好き

というものを導き出しました。
もちろん、これもかなり骨が折れる作業ですし、正解がないため「本当にこれで合っているのか……」と不安になることもあると思います。

自分の好きなものを知る作業とはそんなに簡単なものではありません。

ですが、自分の好きなものを知らずに、他人の基準で意思決定をして後悔するほうがよっぽど怖いことです。

ですので、まずは本屋で自分が興味を持つ分野の傾向を掴み、つぎに自分が好きなことを動詞レベルで考え、それらの傾向をかけあわせて、自分が好きになるものの傾向をつかんでみてください。

③自分の「価値観」を知るための具体的な方法3ステップ

最後に、自分の価値観を知るための具体的な方法3ステップについて紹介します。

(1)自分が過去に怒られて「理不尽だ」と感じたエピソードを洗い出す

まずは、自分が過去に怒られて「理不尽だ」と感じたエピソードを洗い出しましょう。

人が理不尽だと感じる瞬間というのは、自分の価値観に合わない行為をされた瞬間と同義です

ですので、理不尽なことの裏側には、自分が大切にしている価値観が隠れているのです。

ぼくの場合で言うと、

仕事をしていて、ゴールと制約条件を確認した上でアウトプットを出したのに、全然ダメだと言われた

というエピソードがありました。

自分は大学時代からインターンをしていたのですが、ベンチャー企業でインターンをしていた時は、リーダーというのは求める仕事のアウトプットを明確にして指示を出すのが適切だと考えていました。

ですので、自分自身がリーダーを勤めていた時は、必ず指示を言語化して文書に残すようにしていました。

しかし、別のベンチャーでインターンをしていた時、「とりあえずこれやっといて」と丸投げされたことがありました。

自分はとりあえず、何から進めるのかがわからなかったため、仮説を立てて、「〇〇のように進めていこうと考えているのですが、ゴールと制約条件だけ教えていただけますか?」と聞きました。

ですが、その後も「とりあえずアウトプットを出して」の一点張りでした。
そして、とりあえず自分が共有すべきと考えたアウトプットを出しました。
それにもかかわらず、そのアウトプットを見た上司は「全然ダメだからやり直し」と突き返してきました。

普段は自責で何事も考えるようにしているのですが、こればかりは納得がいかず、前から違和感を感じていたこともあり、その日のうちに退職願いを出して当月にやめることになりました。

もちろん、この方の仕事の進め方を非難するつもりはありません。ある種、体育会的にたたいて伸ばすと言う価値観もあることは知っています。

ですが、自分は理不尽だと感じたのです。

このように、ある人から見たら一般的に受け入れられるものでも、自分は理不尽だと感じることはあります。

ですので、まずは自分が過去に怒られて理不尽だと感じたことを洗い出していきましょう。

あればあるだけ、あとで自分の価値観を深く分析していくことができます。

(2)好きな有名人やキャラクターを考え、なぜ好きかを言語化する

続いて、自分が好きな有名人やキャラクターを考え、なぜ好きかを言語化していきましょう。

好きになる有名人やキャラクターの中には、自分が大切にしている価値観が隠れています。

自分の場合は、ROLANDさんが好きです。

なぜ好きかと言うと、

  • 他人を批判することなく、自分自身の世界観を作ることができている
  • 陰で誰よりも努力をしている
  • 人を喜ばせることに対して、かなり真剣に向き合っている

これらの理由があげられます。

このように、自分が好きな有名人やキャラクターの理由を考えることで、自分が大切にしたいと考えている価値観が明確になります。

ですので、自分が好きな有名人やキャラクターについて考え、なぜ好きなのかを言語化し、自分が大切にしたいと考えている価値観を明らかにしていきましょう。

(3)どういう価値観の環境だと、自分が心地よく働けるかを言語化してリストアップする

最後に、上記2つの結果を元に、どういう価値観の環境だと自分が心地よく働けるかを言語化してリストアップしていきましょう。

たとえば、自分の場合は、

  • 仕事やタスクなどの振り方が明確にされている環境の方が働きやすい
  • 周りの人間が、自分の世界を持っていて、努力している人が多い環境に身をおきたい

などを導きました。

もちろん、これ以上にもたくさんあるのですが、今回は具体例なのでこの辺にしておきます。

このような形で、

  • 自分が理不尽だと感じた瞬間からわかる価値観
  • 自分が好きな有名人・キャラクターからわかる価値観

を元にして、どんな価値観を持つ環境であれば自分が心地よく働けるかを言語化していきましょう。

自己分析の結果を元に、自分だけの企業選びの軸を考えよう

そして、ここまでの自己分析を終えて、自分の「得意」・「好き」・「価値観」が認識できたら、自分だけの企業選びの軸を考えていきましょう。

  • 「得意」:自分で意思決定をすること
  • 「好き」:人がどう動くかを考えること
  • 「価値観」:人を喜ばせることに、真剣に向き合っている

自分はこのような企業選びの軸をもって、就職活動をしていました。

また、ここまで自己分析を深めてから企業選びの軸を考えると、

  • 入社後のミスマッチがなくなる
  • かなり深いレベルで企業選びの軸を決めているので、説得力が段違い
  • 就職するためレベルではない、自分がどう生きたいかの軸を決められる

いいことずくめです。

かなり骨が折れることばかりで大変だとは思いますが、いきなり全部をやりきろうとせず、時間をかけてゆっくりと行っていきましょう!

<ワークシート>

自己分析において、絶対にやってはいけないこと

ここで、自己分析をする上で、絶対にやってはいけないことについて説明します。

それは、最初から自分の志望企業ありきで自己分析をしてしまうことです。

たとえば、昔から大手のめちゃくちゃ有名な企業に憧れていて、そこに入りたいがために、本来の自分ではない「その企業に合っている自分」をでっちあげるために自己分析を進めていくことです。

これをやっている就活生はめちゃくちゃ多いです。

しかし、このように自己分析をしていると、いくら自己分析を進めていっても合わない企業に入る可能性を高めていくだけです。

ですので、まずはフラットに自己分析をした上で、自分がどの企業に適性があるのか考えていくようにしましょう。

周りの目を気にしていい会社に入っても、すぐにやめるのであればその就活は「失敗」

最後に、就活における「失敗」の定義についてお話ししていきます。

有名企業に内定をもらえないからといって、就活が失敗したとは限りません。

むしろ、就活における「失敗」とは、他人の企業選びの軸で自分が合っていない企業に入ってしまい、大した活躍もできず、充実感もないまま働き続けたり、早期離職の選択を余儀なくされることです。

就活ノウハウが溢れた今、大企業に内定をもらうだけであればさほど難しくはありません。その企業が求める人物像に合わせていけば、内定することもできるでしょう。

しかし、就活の目的は「内定」ではなく、その先で充実感を持って働けることではないでしょうか。

素晴らしい就活ノウハウを発信されている方でも、早期離職をして自分の就活の実績をもとに就活支援をされている方もたくさんいらっしゃいます。

自分は、たとえ有名企業に入れなくても、自分が充実感を持って成果を出せる企業に入った方が、幸せだと考えますし、就活の目的もそこだと考えています。

ですので、今回の自己分析の記事をぜひとも参考にしていただき、自分に合った会社を見つけ、就活を「成功」させて欲しいと思います。

それでは!

【参考記事】

自己分析についての方法はじんぺーさんのブログが超わかりやすい
本も買ってね

ABOUTこの記事をかいた人

就活がいやで休学した経験から、就活生に役立つ情報を配信しています。マコなり社長の株式会社div新卒1年目。大手IT企業→スタートアップ2社→現職。早稲田法学部2020卒。