偏差値40から1年で早稲田文系4学部に受かるために使用した、全参考書一覧

f:id:keiboudiary:20170325142016j:plain

 

こんにちは!けいぼーです。

今回は、ぼくが早稲田を受験するときに使った参考書を全部紹介したいと思います。

 

はっきり言って、そこまで多くはありません。

なぜなら、受験勉強において重要なのは、参考書を多くこなすよりも、1冊の参考書をどれだけ深くやりこめるかということだからです。

 

科目別・科目ごとの分野別にまとめてあります。また、何冊かこなした分野に関しては簡単~難しいの順番に並べてあります。

 

それでは、行きましょう。

 

英語

f:id:keiboudiary:20170327180340j:plain

まずは、英語の参考書から。

英語は早稲田を受験するにあたって、最重要な科目なので、どの科目よりも一番参考書の量も多くなりましたし、また一番やりこみました。

 

英単語

英単語に関して。

英単語帳は何冊もやる必要があるのか、それとも1冊でいいのか。

さまざまな議論があります。

 

ぼくの持論は、1冊覚えれば十分であるです。

 

なぜなら、英単語の意味を当てるみたいな英単語の独立問題が出るわけでもないのに、英単語の勉強に時間を割くのはナンセンスであると思うし、ある程度英単語を覚えてしまったら、長文などをやる都度わからない単語に出会ったら覚えていくほうが効率がいいからです。

 

合わせて読みたい

【英語】受験生は、英単語帳を一つに絞るべき3つの理由

 

そして、ぼくが早稲田受験に使った英単語帳は、英単語ターゲット1900 5訂版です。

 

英単語ターゲット1900

なぜぼくがこの参考書を選んだのかというと、

  1. 出る頻度順・品詞別に英単語が並んでいる
  2. 一単語一意味で圧倒的スピードで暗記ができる

からです。

決して、学校の指定教科書だったからではありません。

 

あとは、ちょうどいいサイズ感であったのも使っていた理由として挙げられます。

 

英単語の勉強は机に座ってかっちりやるというよりも、電車などの移動時間やちょっとした空いた隙間時間などにさくっと勉強してしまいたいものなので、すぐに出せる・片手で持てるといったサイズ感も意外と重要になってきます。

そういった面でも、ターゲット1900ならとても効率よく英単語を覚えることができます。

 

非常におすすめです。

 

英文法

次に、英文法の参考書について書いていきます。

英文法も、基本的に1冊の問題集で全レベルの問題をカバーできるので、1冊をやりこめば十分です。

 

しかも、早稲田の入試では文法の4択問題はあまり出ないので、1冊をやりこんで基本的な文法知識を身につけることができれば、その後正誤問題などの応用問題の対策に入った際も十分に対応できるようになります。

 

頻出英文法・語法問題1000

ぼくが英文法の勉強に使っていた問題集は、全解説頻出英文法・語法問題1000です。

 

なぜ、全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)を使用したかというと、

  1. 圧倒的問題数
  2. 圧倒的解説のボリューム・質の高さ

があったからです。

 

総合英語Forest

総合英語Forest 7th Editionに関しては、読み込むというよりも英文法でわからないところがあったら、その都度参照する感じで使っていました。

 

英文法の知識で総合英語Forest 7th Edition以上の知識は、大学受験においては必要ないので、わからないことがあって総合英語Forest 7th Editionに載っていなかったら、捨ててしまいましょう。

 

英文解釈

英単語・英文法がある程度完成してきたら、英語長文…

といきたいところですが、英語長文の勉強に入る前に英文解釈の勉強をしましょう。

 

英文解釈とは、英単語・英文法の知識を使って一つ一つの英文をしっかり読めるように、英文の構造をとっていく作業のことです。

英文解釈ができてはじめて、速読など長文の勉強に入れるので、英文解釈の勉強もしっかり行うようにしましょう。

 

英文解釈の技術100

ぼくは、英文解釈の技術100を使っていました。

英文解釈の技術100は、英文を図解して解説してくれているので、英文の1個1個の解釈がめちゃくちゃわかりやすいです。

 

ぼくは、まず何も見ずに読んで、そのあとに和訳して答え合わせをし、その後英文を見た瞬間に理解できるようになるまで、読み込んでいました。

 

英語長文

英語長文は、最重要な科目である英語の中でも最も重要な分野。

なので、基礎的なものから超長文などの難しいものまで、しっかり勉強しました。

 

やっておきたい英語長文500

英語長文の勉強には、「やっておきたい英語長文シリーズ」を使っていました。

 

300・500・700・1000と4冊に分かれているのですが、それぞれの数字は扱っている長文のwords数を表しています。

 

ぼく自身は500から始めました。300は結構簡単なので、英単語・英文法がある程度固まっていたら、やる必要はないと思います。

ただ、300→500のレベル差が結構あるので、500であまりにも歯が立たないと感じたら、300からやったほうがいいです。

 

やっておきたい英語長文700

やっておきたい英語長文700は早慶レベルといわれています。

ぼくもやっておきたい英語長文700を夏に取り組んだのですが、取り組んだ後に一気に長文読解の力が急上昇した感覚がありました。

 

英文一つ一つの解説は比較的薄いのですが、問題の解説が的確でわかりやすいです。

 

先ほどと同様、500→700に行く際のレベルの変化が結構大きいので、500を終わらせても700をやる際、700に歯が立たなくなっても何回も繰り返せば確実に力は作ります。

ぼく自身も取り組み始めのころは、全然歯が立たなかったです。(笑)

 

やっておきたい英語長文1000

やっておきたい英語長文1000に関しては、やるかやらないか賛否両論ありますが、ぼくは絶対にやっておいたほうがいいと考えます。 

なぜなら、早慶は1000words超えのいわゆる超長文が当たり前のように出るからです。

 

レベル感でいうと、やっておきたい英語長文700の長文レベルが1000wordsになったくらいのレベルです。

 

ただ、やっておきたい英語長文1000は10題入っているのですが、収録されている長文間でのレベル差が大きいように感じていました。

なので、仮に難しい長文に当たってできない日があっても、落ち込む必要は全くないです。

 

早稲田の英語

上にある参考書をすべて終わらせた後に取り組んだのが、早稲田の英語です。

 

早稲田の英語は早稲田のさまざまな学部・問題形式が載っているので、 早稲田合格に大きく近づく英語力を上げることができます。

毎日自分の受ける学部の過去問を時間を計ってやると疲れてしまうため、過去問をやらない日に取り組んでいました。

 

ただ、早稲田の英語に取り組むと、自分があとで取り組むはずの長文を先にやってしまう可能性があるので、それがいやならば自分の受けない学部で自分の受ける学部に似ている問題形式の問題をやるといいです。

 

早大入試プレ

代ゼミの早大プレの過去問集です。

 

早稲田の入試本番よりもすこし簡単めに作られているので、過去問にあまりにも歯が立たない場合などに使うといいです。

 

国語

f:id:keiboudiary:20170327180605g:plain

国語に関しては、参考書によっては完成度が全然だめなものもあるので、しっかり吟味する必要があります。

特に国語は、独学で勉強するのが結構難しいものなので、自分で参考書をこなしていくなかでも、学校や予備校の先生など第三者の目を借りつつ学習していくことをおすすめします。

 

現代文

現代文は、多くの受験生が勉強方法に悩み、成績を上げることに苦戦する科目です。

 

ぼくが考える現代文の勉強方法は、参考書などの問題を解いていくなかで、文章を読解するための方法を身につけていき(段落ごとの主張を見つける、各文の文章の中での立ち位置をつかむなど)、文章を読んだうえでの解答力(文末表現、論理的に解答するなど)を身につけていくことだと思っています。

 

自分が受験生の頃は、上記の勉強法が実践できるような参考書をこなしました。

 

入試現代文へのアクセス 基本編

 

現代文の参考書は、「入試現代文へのアクセス」という参考書を使っていました。
「入試現代文へのアクセス」のいいところは、本文解説・問題解説ともにかなり充実している点です。
 
現代文の参考書は、設問の解説のみのものが多いのですが、「入試現代文へのアクセス」であれば本文解説も段落ごとにあったりとかなり充実しているので、成績をあげるには最適です。
 

入試現代文へのアクセス 基本編 は、はっきりいってめちゃくちゃ簡単です。なので、なんとなくで解いても解けてしまうと思います。

そこで、基本編に取り組む際に注意してほしいのは、簡単なレベルであるからこそ論理的に根拠を持って問題を解く必要があるということです。
 
簡単な現代文で論理的に解く癖をつけておくことで、文章・問題のレベルが上がっても対応できるようになるので、論理的に解く意識は絶対に持っておきましょう。
 
入試現代文へのアクセス 発展編
入試現代文へのアクセス 発展編は、基本編にくらべてレベルが格段に上がり、150字要約というものもついているので、現代文の力を飛躍的に上げることができます。
要約はしっかり取り組むと、現代文の読解力が格段に伸びるので、絶対に取り組んでください。
 
レベル感で言うと、偏差値50−60くらいでMARCHレベルを想像していただけるとわかりやすいと思います。
 
入試現代文へのアクセス 完成編

入試現代文へのアクセス 完成編は、発展編からもさらにレベルが上がり、文章・問題のレベルともに、かなり難易度の高いものになっています。

国立の問題のようななかなかに手ごわい記述問題が豊富に入っているので、しっかり問題を解いて復習をすれば、確実に力はつきます。
偏差値60以上レベルです。
 

古文

古文は、昔の日本語であり、外国語とおなじような位置づけにあるものなので、単語・文法を詰めて、その後文章を読み込んでいく中で力をつけていくのが鉄板です。

 

単語・文法ともに、語源・現在との用法の違いに気を付けていれば、割と簡単に頭に入れられるので、単語の語源・現在の文法に受け入れられているもの・現在とは違う用法でつかわれているものを意識して勉強していきましょう。

 

マドンナ古文単語

ぼくが古文単語をおぼえる際、使用した参考書はマドンナ古文単語230です。

マドンナ古文単語230のいいところは、語源が豊富なこと・収録語数があまり多くないことです。

たとえば、「けしき」という古文単語が現代の「景色」ではなく、「気色」と書き「様子」という意味になるということであったり、漢字などにあてはめて書いてあるので、非常に記憶に残りやすいものになっています。

 

 ステップアップノート30 古典文法トレーニング

古文文法の分野別になっていて、非常に使いやすかった参考書です。

助動詞の基礎の勉強を行ったあと、ステップアップノート30古典文法トレーニングの後ろのほうについている長文問題にとりくむ形式になっているので、学んだ文法事項をすぐに活きた形で学べるようになっています。

 

ステップアップノート30古典文法トレーニングのひとつレベルの下がったものもあるのですが、実際つくりも変わらないので、そちらでもいいと思います。

 

中堅私大古文演習

中堅私大古文演習 (河合塾SERIES)は、古文単語・文法の学習がある程度終わった後、はじめて長文に取り組む際に一番おすすめの参考書です。

私大の問題しか入っていないので、たまにめちゃくちゃ難しい問題がはいっているので、めちゃくちゃ難しくてできなくても気にする必要はありません。

 

首都圏「難関」私大古文演習

首都圏「難関」私大古文演習は中堅私大古文演習のレベルが1段階あがったくらいのレベルです。

ただ、さすが「難関」と付しているだけあって、レベルは高いです。

解説が詳しく、源氏物語など問題の出展もいい感じです。

最初のほうは、かなり苦戦すると思いますが、解いて復習をしっかりしていれば必ず力はついていき、だんだんと解けるようになっていくので、たんたんととり組んでいきましょう。

 

漢文

漢文は学ぶことも少なく、配点も小さいので効率よく短期間で学んでしまうことが重要です。

そのための参考書は一択でしょう。

 

早覚え速答法

はい、漢文の参考書は早覚え速答法一択ですね。

基礎的な文法知識から、長文読解の方法まで漢文にまつわる知識は早覚え速答法1冊でそろってしまいます。

早覚え速答法の特徴は、「いがよみ」と呼ばれるもの。漢字「以外」の読み方というところからきています。

 

国語全体

早稲田の国語は、融合問題という現代文・古文・漢文のいずれかが融合された独自の問題が出るので、融合問題用に対策が必要です。

早稲田独特の問題に対応できる参考書を1冊紹介します。

 

早稲田の国語

あらゆる学部の融合問題を取り扱っているので、融合問題対策としてはうってつけです。しかし、赤本の出版社が出しているものなので、解説はあまりよくありません。

問題演習量の確保・融合問題への慣れを作るのに適しているので、ある程度国語力がついてから取り組みましょう。

 

日本史

日本史の勉強法はとても単純で流れに沿って知識をインプット、問題集などでアウトプットをくりかえしていくだけです。

なので、インプット用のものとアウトプット用のものを紹介します。

 

山川 日本史の教科書

日本史の教科書の鉄板のものです。

日本史の教科書の知識以上のことは基本的に覚えなくていいので、日本史の教科書を常にとなりにおいておきながら勉強すると、どこの知識までが必要なのかが明白になるので、日本史の教科書は必ず持っておきましょう。

 

山川 日本史用語集

山川の日本史の用語集です。日本史用の辞書のようなものです。

日本史に出てくるものは、入試レベル以上のものでもすべて載っているといっても過言ではありません。

「この単語・人物がわからないと流れがわからない」というときなどに参照するように、かならず1冊は持っておきましょう。

 

実力をつける日本史100題

Z会から出版されている、「実力をつける日本史100題」という参考書です。

単語の問題、4択問題、論述問題まで幅広く網羅しています。

ただ、レベルが高いものも入っているので、この参考書に取り組んでみてレベルが高くて苦戦するようだったら、基本的なものだけをおさえて「はじめる日本史」というものに取り組んでからもう一度やってみましょう。

 

 

さいごに

ここまで、結構な数の参考書を紹介していきましたが、一番大事なのはとにかく「一つずつ、確実に1冊を完ぺきにしていく」ことです。

自分のレベルに合ったものから、期間を決めて確実にこなしていきましょう。

 

それでは!

 

引用元一覧

英語

・英単語ターゲット1900

英単語ターゲット1900 5訂版 | 旺文社

 

・頻出英文法・語法問題1000

大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題 1000[増補改訂版]

 

・英文解釈の技術100

英文解釈の技術

 

・やっておきたい英語長文500

河合出版(学習参考書・問題集)やっておきたい英語長文500

 

・やっておきたい英語長文700

河合出版(学習参考書・問題集)やっておきたい英語長文700

 

・やっておきたい英語長文1000

河合出版(学習参考書・問題集)やっておきたい英語長文1000

 

・早稲田の英語

早稲田の英語[第7版]|「赤本」の教学社 大学過去問題集

 

・2017早大入試プレ問題集 英語(リスニングCD付)

代々木ゼミナール(予備校) | 書籍案内

 

国語

・入試現代文へのアクセス

基本編

河合出版(学習参考書・問題集)入試現代文へのアクセス 基本編

発展編

河合出版(学習参考書・問題集)入試現代文へのアクセス 発展編 −改訂版−

完成編

河合出版(学習参考書・問題集)入試現代文へのアクセス 完成編

 

・マドンナ古文単語

大学受験超基礎シリーズ『別冊単語カードつきマドンナ古文単語230 パワーアップ版』 | 学研出版サイト

 

・ステップアップノート30 古典文法トレーニング

 
・中堅私大古文演習