はあちゅう氏、SHOWROOM前田氏、元LINE森川氏、家入一真氏による大学生へのメッセージ

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 引用:TOKYO RECRUIT FESTIVAL 公式Facebookページ 

 

こんにちは、就職活動焦りなうのけいぼーです。

本日、ベンチャーやメガベンチャーのたくさんあつまっている就活イベントに行ってきました。

 

そこで、ブロガーのはあちゅう氏・SHOWROOM前田氏・元LINEで現C Channel森川氏、Campfire家入一真氏の4人のトークセッションを聞いてきました。

就活中の大学生や、就活を控えた学生、働くことに疑問を持っている人にぜひ読んでいただきたいです。

 

登壇者紹介

はあちゅうさん

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 ブロガー・作家。 慶應→電通→トレンダーズ→フリーに。ちゅうもえ&ちゅうつねサロン運営中。「半径5メートルの野望」「自分の強みをつくる」など著作多数。

引用:はあちゅう 公式ブログ

 

司会を務めたのは、ブロガー・作家のはあちゅうさん。

慶應義塾大学法学部政治学科卒で、電通・トレンダーズを経た後、フリーに。

 

ブログでは結構自分のイイタイコトをズバズバ言っているので、すこし気の強い方なのかと思っていたら、めちゃくちゃおしとやかでとてもきれいな方でした。

惚れました。

 

SHOWROOM 前田裕二さん

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引用:http://qreators.jp/qreator/maedayuji

まえだ・ゆうじ/SHOWROOM株式会社代表取締役 1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。2011年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があったDeNAのファウンダー南場に相談したことをきっかけに、2013年5月にDeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。2015年8月に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。 

引用:http://qreators.jp/content/327/

 

つづいて、SHOWROOMの前田さん。

早稲田の政治経済学部卒業ということで、ぼくの大学の先輩。

まだ29歳なのに、もう事業をつくって社長になってるなんてすごすぎる。

 

元LINE・現C Channel森川亮さん

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引用:https://twitter.com/moriakit

 

 1967年生まれ。筑波大学卒業後、日本テレビ放送網に入社。コンピュータシステム部門に配属され、多数の新規事業立ち上げに携わる。2000年にソニー入社。ブロードバンド事業を展開するジョイントベンチャーを成功に導く。03年にハンゲーム・ジャパン(株)(現LINE(株))入社。07年に同社の代表取締役社長に就任。15年3月にLINE(株)代表取締役社長を退任し、顧問に就任。同年4月、動画メディアを運営するC Channel(株)を設立、代表取締役に就任。

引用:http://diamond.jp/articles/-/73861?page=2

 

つづいては、元LINE・現C Channelの森川亮さん。

LINEの社長を退任していることも驚きですが、それ以前にもソニーなど大手企業もやめて、自分のやりたい仕事をやっている姿勢がとてもかっこいいと思いました。

 

CAMPFIRE・家入一真さん

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引用:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/07/news056.html

 福岡県立玄界高等学校を高校1年時にいじめを原因に中退し3年間ひきこもりとなり、大学入学資格検定に合格し地元の美術大学にも合格するものの通わなかった。芸大美大受験の予備校である美術研究所画塾卒業。 デザイン会社に入社。(中略)その後、株式会社paperboy&co.を創業、29歳の時にジャスダック市場へ最年少で上場した。 現在は、株式会社paperboy&co.を退任し、シリアルアントレプレナー(連続起業家)として、クラウドファンディングサイトを運営している「株式会社CAMPFIRE_(クラウドファンディング)」取締役。

引用:家入一真 - Wikipedia

 

さいごに家入さん。

中学時代からひきこもりになったのにもかかわらず、連続起業家として活躍されているという異色の経歴をもっています。

 

トークセッション

大学時代の失敗は?

まずは、会場のお客さんが就活中の大学生がメインであるところから、大学時代の失敗談の話に。

 

・家入さん→大学に行っていないから、わからない(笑)新聞配達してました。

・前田さん→バンドマン時代のバンド仲間の夜逃げ(駆け落ち)、起業仲間の裏切り

・森川さん→パチンコの宣伝カーのバイトをやっていたとき、道に迷って家に突っ込んでしまった(笑)

 

まず、家入さんが大学に行っていないからわからないと笑いをさそっていらっしゃいました。落ちるところまで落ちていたので、失敗がないとおっしゃっていました。

 

前田さんは、失敗談が2つあり、バンド仲間に駆け落ちされたことと起業仲間に途中で投げ出されたこと。やはり、学生時代から起業精神はあったそう。

ですが、失敗を失敗と思ったことがないそう。

そういった精神が、SHOWROOMの成功に結び付いているんだなと強く感じました。

 

森川さんは、パチンコの宣伝カーのアルバイトをしていたころ、道に迷って家に突っ込んでしまったそうww

さらに怖くなってにげて、大変なことになったそうです。

 

やりたい仕事と出会ったきっかけ

つづいて、みなさんがやりたい仕事に出会ったきっかけについて話していらっしゃいました。

大学生は基本的にやりたいことがわからなくて、模索しているのでこのお話はものすごく参考になりました。

 

まずは森川さん。

最初は音楽やりたかったそうですが、専攻が理系だったため、コンピュータ系の部署に配属。

そのあと会社辞めたいという気持ちが止まらなくなったそう。自分が得意でも、お金もらえても、好きで面白いと思えない仕事は合わないとわかったそうです。

そのあと、自分で事業作りをしていったとき、事業作りが楽しいということに気づかれたそう。

 

もともとクラシックをやっていたときも、譜面通り弾のがつらい、大企業も言われた通り仕事をこなすだけでつらいと主体性のないことを嫌がっていた。

もちろん、大企業をやめたり新規事業を作るときはいつも反対されるけど、誰でもできることはだれもがやってるし、マネできないところのほうが勝てるということがわかっているので、自分をまげないとおっしゃっていました。

 

家入さんは、いじめ・親の自己破産でレールを外れたくなくても外れてしまう。就職しても会議忘れたり、定時の出社が無理だったり、就職生活になじめなかった。だから、起業したとなんともぶっとんだことをおっしゃっていました。(笑)

今でもやりたいことはないし、いじめなどを受けた自分にしかできないことで、自分がやるべきだからやっているということ。

森川さんとはすこしちがいますね。

お二人とも社会不適合ということで、なぜか意気投合していました。(笑)

 

前田さんは25歳で目標達成し、会社辞めることを決意。

日本の株をアメリカに売るという仕事をしていたが、アベノミクス効果で自分の目標があっさり実現できてしまったそう。アメリカの知恵袋・askのような新規事業をもくろんでいたが、もともとDeNAの南場さんが気になっていたことやDeNAで修行したほうがいいというすすめもあったことから、現SHOWRROOM立ち上げに至るそう。

 

前田さんは、やりたいことが見つかる際、身近にライバルができることが多いそうで、英語のときは英語の先生・バンド時代は自分の先輩のバンドマン・アメリカ証券会社時代は先輩・そして現在はDeNA社長南場さんと。

ただ、憧れに対してなぜあこがれているかを言語化したほうがいい、なんとなくあこがれるじゃだめだ、とおっしゃっていて、ものすごく痛感するところがありました。

 

お三方に共通しているのは、自分のやりたいことに至るまでにある程度自分のやりたくないこと・やるべきことがどんどん明確になっていき、最終的に自分のやりたいことに到達したということですね。

ぼくもやりたいこと探しの前に、やりたくないこと・やるべきことを行動していく中で見つけていけたらと思いました。

 

現在の仕事にたどりついたきっかけ

家入さん。

いじめにあって、ひきこもりになった自分の経験から、学校・職場からはみ出した人の居場所が少ないと感じて、リバ邸というものを作った。

都知事選に立候補したのも都政のトップになれば社会のレールから外れた人のための環境を変えることができると感じたからという理由があったそう。

 

その後政治活動続けるといったが飽きたので(笑)、民間から自分のようにレールから外れた人のための環境を作っていこうと決意。

そして、自らが現在使っているインターネットという環境も、声を上げられない人たちの居場所であるということを信条に、インターネットを使って、富むものが富み貧しいものはどんどん貧しくなっていくという社会を変えたいと思い、クラウドファンディングサービスCampfireを設立したそう。

 

森川さん。

先ほどもおっしゃっていたこととぶれていなくて、とにかく大きな組織より自由を求めて行動してきた。

そして、ある時自由を表現するアートですらも時代の流れが読めていないと大成しないということに気づき、ビジネスでも時代の流れを見つつ自由にやることを決意。

 

そういった経験から、この先来るであろう未来を具現化し、そのためにやるべきことをたんたんとやってきた。

だからまずはソニーに入社して、アップルがやろうとしてたことをやっていたが、ソニーが大きすぎて、意見がまとまらずに失敗。

未来を具現化しという思想はその後も変わらず、LINEも作ったし、C Channelも作った。

 

未来を見据えて、今より半歩先のほうが成功できる、なぜならそこはブルーオーシャンであり、だから未来を読んだときにやるべきことで日本を活性化するという信条で仕事をしてきた。

現在はどんどん衰退していくであろうメディア業界を見据え、そこに刺激を加えられるようにC Channelを作った。

 

前田さん。

インド、物乞いのために切られて脚のない少年を見て、努力次第で変えられる社会を作りたいと決意。

努力してもどうしようもない人間がいる社会はおかしい、努力次第で変えられる社会を作りたい、そのための仕組みづくりを模索していたら現在の職業に出会ったそう。

初の海外旅行先がインドで、そこで得られた経験はめちゃくちゃ大きいですよね。

 

起業したい学生からの質問「起業アイデアの見つけ方」

家入さん。

まずは、自分の作りたい世界を想像する。それを軸にして行動する。

または、自分の経験からやるべきことを考える。たとえば、家入さんのようにいじめられたりしてレールから外れた経験があるのならそれを軸にしてみる。それが起業・NPO・就職どれでも構わない。

まずは、自分がどういう世界を作りたいか、今までの経験から自分にしかできないことを考えることが大事とおっしゃっていました。

 

森川さん。

まずは、未来を想像する。未来を想像すると、今はないけどのちのちヒットする・面白いものが見えてくる。

もしくは、現在の課題を解決する。未来を見据えるのではなく、いま解決されていない課題を解決する。

また、早く出来すぎて簡単なものはおもしろくないし長続きしないので、難しいもので未来を見据えて競合がいないところを探してみると起業アイデアは浮かぶのではないかとおっしゃっていました。

 

前田さん。

掛け合わせ(SHOWROOMならライブ配信×投げ銭)から生まれる。それは孫さんも提唱している。みんな周りの音に耳を傾かせすぎ、自分の内なる声に耳を傾けるべき。

 

さいごにメッセージ

家入さん。

これから日本の経済は小さくなるし、しんどい時代になる。

幸せ・働き方・生まれた理由を問うことになる時代がやってきてしまう。少子高齢化など課題も山積していくなか、そんな日本に生きている理由は課題解決のためであるということを考える。そして、そんな日本にできることを考えてください。

 

森川さん。

就職などのことを親とかまわりの人間に聞かないで、まずは内なる声を聞く。やりたいことがないときは周りのあこがれを探す、周りのあこがれを目指してみる。そして、やりたいことが見つかったら、10年間それを死ぬ気でやる。そうした一流になれます。

 

前田さん。

まずは、自分の人生で何が一番大切なのかを考える。それがないとどの事業をやったら成功するというのも意味がない。自分にとって大切な軸を見つけて、その延長線に何があるかを考えながら生きていってください。

 

話を聞いてぼくが出した結論

まずは、自分が何をしたいかではなく、自分にとってなにが大切か・どんな社会になっていてほしいかを考える。

そして、家入さんが言ってたように、自分の経験から自分にできること・やるべきことをかんがえる、そうするとおのずとやることが見えてくるんだなと痛感しました。

 

今ぱっと思いついたのが、

・受験で自信がついた

・大学生なりたてのころ燃え尽き症候群になっていたが、今はやりたいことがありすぎて幸せ、そういう人たちを救いたい

というのがぼくのできること・やりたいことなのだと思いました。

 

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引用:はあちゅう 公式Twitter

 

みなさん、貴重なお話ありがとうございました!