ヨーロッパではメジャー?ハンドボールのルールをわかりやすく解説するよ

 

 

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こんにちは!ハンドボール大好きなけい坊です。

 

ぼくは高校生のころに、ひょんなきっかけでハンドボール部に入って、現在は母校で指導者としてハンドボールにかかわっています。

 

日本ではまだまだマイナースポーツであるハンドボールですが、ヨーロッパではサッカーに次ぐメジャースポーツといわれています。

 

そこで今回はハンドボールの主なルールについて書いていきたいと思います。

 

それでは、行きましょう。

 

1.コートやゴールについて

ハンドボールのイメージとして、フットサルを手でやるようなイメージを持っている方もいると思います。

 

まさにそんな感じで、

フットサルのコート…縦が38m~42m、横が18m~22m

ハンドボールコート…縦が40m、横が20m

です。

 

ゴールも高さ2m、幅3mでフットサルゴールとほぼ同じサイズになっています。

 

フットサルで言うペナルティラインのところに、実線で6mライン・点線で9mラインというのが引かれています。

6mラインの中には、自陣ゴールキーパー以外は入れません。

ここでいう、6m・9mというのはゴールから見ての長さです。

 

ゴールから7mのところに実線で1本の線が引いてあり、ここを7mラインといいます。

悪質なファールが9mラインの中で起こった場合などに、いわゆるPKと同じシステムである、ペナルティスロー(7mスロー)が行われるための線となっています。

 

ゴールから20mのところにセンターラインもひかれていて、試合開始・得点からのリスタートはここから行われます。

 

あとは、選手交代のために真ん中に交代ラインが引かれていて、9.05mの枠が引かれています。

 

実際のコートの写真については、こちらのサイトを見るとわかりやすいです。

 

www.hanamaki-sports.com

 

 

2.基本的なルールについて

選手人数

キーパーを含めて7人までです。

最近ではルールが改正されて、キーパーとプレイヤーの交代もできるようになったため、攻撃の際にキーパーとコートプレイヤー(サッカーで言うフィールドプレイヤー)を入れ替えて攻撃する戦術も見られるようになりました。

 

選手交代について

サッカーとは違って、試合途中にいつでも・何人でも選手交代が可能です。

ただ、先ほど言った通り、選手交代ラインの枠の中でしか交代が許されておらず、また交代する選手が出る前にコートに入ってしまうと2分間退場という反則をとられます。

 

ボールの扱い方

  • 扱える部位…膝から上。足で触れることは反則。
  • もっていられる時間…3秒まで。3秒以上持ったまま動かないとオーバータイムという反則を取られる。
  • 歩数…3歩まで。着地した時はその歩数は0歩目になり、また1回ドリブルをついてからボールを保持すると歩数はリセットされる。

主な反則について

  • ラインクロス…6mラインを踏んだり、中に入ってしまうとラインクロスという反則を取られてしまい、相手ボールになってしまう。空中であれば、6mラインの中に入ることは許されている。
  • オーバーステップ…ボールをもって4歩以上あるいてしまう。
  • オーバータイム…ボールを3秒以上止まったまま保持する
  • ダブルドリブル…ドリブルをついたボールを再度ドリブルすること
  • プッシング…相手を押す、突飛ばしたりすること
  • キック…足でボールに触れること。ただし、キーパーが足でシュートをとめることは許されている。
  • パッシブプレイ…攻撃する意思が見られない場合に適用され、審判がパッシブプレーとみなして手を挙げてから6本のパスがつながるまでに攻撃を仕掛けなければ相手にボールが移る。いわゆる時間稼ぎはハンドボールでは禁止されている。
  • イリーガルステップ…シュート体制に入った際にシュートを打たず・かつボールをドリブルせず(地面につかず)に着地した場合はイリーガルステップ(審判によってはオーバーステップとみなす)を取られ、相手にボールが移る。

 

罰則について

  • 警告…反則や反スポーツマンシップ行為にはイエローカードが提示されます。
    チームで計3回まで出され、それ以降のイエローカード相当は2分間の退場となる。
  • 退場…通称:2分間退場。同一選手により反則が繰り返される・もしくはチーム内ですでに3回以上イエローカードが出されてしまっている場合に反則が起こった場合に適用。
  • 失格…あまりに重い反則、反スポーツマンシップ行為には、レッドカードが出されます。サッカーと同じです。またサッカーとは違い、同一選手が3回退場を受けた時も提示されます。レッドカードが提示された選手は、その試合の残り時間、試合に出ることはできません。

 

得点

1ゴール1点。

 

スローオフ

試合開始時・またはリスタート時に適用。ボールを持った選手が、センターラインを踏んだ瞬間にリスタートが可能。この時相手が自陣に戻っている必要はない。