けいぼーのブログ

早稲田大学に通いながら、メディア運営・IT企業勤務・ハンドボール指導者として活動している筆者のブログです。

東京都のクラウドファンディング支援に見る、WEBサービス×行政・最強の形。

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先日、こんな記事を発見しました。

otokitashun.com


この記事では、おときた駿都議が東京都のクラウドファンディング支援について述べています。

クラウドファンディングというのは、インターネットを使った、銀行を介さないで支援者から資金調達するというサービスです。

これに東京都が財源を出して、クラウドファンディングにかかる手数料を負担しようというものです。

この記事を読んで思ったことがあります。

インターネットを活用した、社会のめまぐるしい変化


インターネットって、世界のいろいろなものを変えてしまったんですよ。
〜してしまったって言い方おかしいですけどw

SNSなら、SNS利用者は世界中どこでも繋がれる。
例えば、ぼくは高校の頃に行ったニュージーランドの友達とFacebookでつながりを持っています。

Airbnbなど、世界中にあるものをみんなでシェア。
世界中にあるものは、みんなの持ち物みたいな感覚。

インターネットは、とにかく今までは町単位でしかなかったつながりを無限大に広げてくれる、そんな役割を担っているんです。

国を介さずに出来る、インターネット起業家たちによる常識の破壊

今までは、国でしか成し得なかった常識の破壊。

特に日本人は奥ゆかしくて目立つのをあまり好まない国民性があるので、なおさらそうでした。

当時のホリエモンさんが、「ネクタイなんていらねえよ」と言っても聞かなかったのに、国が「クールビズを始めます!」と言った瞬間、一気にクールビズが広がった。
そう、本当に信頼された権益、国家が言うことで初めて常識の破壊がなされたのです。

(ちなみに、クールビズを始めたのは、小池百合子都知事です。これ豆知識。)

でも、スマートフォンの普及によってインターネットが日常生活に溶け込み、爆発的に広がった今なら、インターネットで面白いことを発信すると、それに興味を持って貰える確率が格段に上がります。
なにせ、世界中に広がるつながりがありますから。

今までは、国が国全体に広めていく。
そうするしか、国全体・世界中に広げら方法ってなかったんです。

しかし、今ならインターネットがある。
しかも、個人・企業単位で発信ができる。
世界中のどんな個人・企業でも、面白いことができれば、世界中から興味のある人が集まってくる。

 

クリエイティブは実業家、広めるのは国という最強の形

ただ、発信して世界中に広がる可能性があると言うものの、国全体の発信力には勝てません。

国というのは、テレビ・インターネット・新聞などあらゆるメディアに必然的に取り上げてもらえます。
当然、まだまだ国の発信力のほうが大きいのです。

しかし、個人・企業が面白いことを発信して、小さなムーブメントを起こしていると、国はその動きに気づきます。

そして、国というのは国民がいかに幸せに生きられるかを考えるのが仕事。
民間事業であろうと、国が幸せになるのなら、そこに税金と言う名の資金を投入し、それを拡大する取り組みをします。
それがまさに、今回のクラウドファンディング支援。

国の事業でも面白いものは出来てくる可能性もありますが、やはり審議の手順が長かったり、党内の意見を揃えたらしなくてはならないと言う障壁もあって、民間事業のようなスピード感にはどうしても劣ってしまう。

だったら、個人・企業でスピード感持ってプロダクトを作ってしまいましょう。
そして、熱意を持って発信しましょう。

国が気づいてくれて、国を幸せにできる事業だと認められれば、今回みたいなケースは増えてくるかもしれません。

税金を一企業の事業投資に使うなと言う批判もありますが、これからのムーブメントはこういう形になってくると考えました。